【再反論】でんけんぱへ批判メール！通信講座バッシングに電験三種取得者が対抗！

こんにちは、電験三種合格者のたまきです。最近当ブログの認知度が上がってきたようで、よく相談メールや感想メールをいただくようになりました。

支えてくれる方々のおかげで当ブログは成り立っています。ありがとうございます！

しかし、一方で当ブログをよく思わない方々からの批判メールも時々いただきます。

よくある批判については以下に記事を書いています。

ただ、新しい意見も頂いたので、以下に見解を書いていきたいと思います。

批判メール１：通信講座ばかりおすすめするのはおかしい！

これについては私に言われましても…という内容のメールであります。自分が考えている勉強法に自信があるなら、当ブログではなくご自分のやり方で、取り組むのがベストです。

当ブログを立ち上げたのは、通信講座をよく思っていない。通信講座に否定的な立場を持っている方に、4年間電験三種を勉強してきた身として、

「通信講座もしっかりと選べばかなり有用である！」

という結論を書いています。そもそも「通信講座レビューブログ」なのですから、通信講座をおすすめするのは当たり前です。

これはよく当ブログをご覧になっていない方のメールかと思います。

当ブログでは参考書を全否定しているわけではないです。

以上の理由から参考書の利用を推奨していません。

ですから、全否定というわけではないです。

学生のように多くの勉強時間が取れ、出題傾向を正確に読み取り勉強範囲を選択できる。講義がなくても理解力があって勉強が進む自信がある。

このような方は、おっしゃるように参考書を使った独学をされたら良いと思います。

実際ランキングを制作している時点で全否定ではないですよね？

私も通信講座を使った学習をおすすめする以上は根拠を持つべきだと思い、現行の参考書のほとんどをリスクを取って数万円以上で購入してレビューしています。

膨大な参考書をレビューした結論として通信講座のほうが圧倒的に優れているという結論に至ったわけです。

私には4年間の経験がありますから、参考書の無理・無駄な現実をよく理解しています。根拠もなく、通信講座を良いと言っているわけではないのです。

社会人だと時間がないのが常です。時間がないのだから、出題傾向が反映され勉強時間が少なくて済む通信講座がベストであるという結論に自信を持っています。

低評価がおかしいと申しますが、これに関しては私が明確な判断基準を持って判定していますので、他のブログよりも公平に評価していると自信を持っています。

例えば、私はJTEXの講座が他ブログ等で高評価な事に疑問を持っています。参考書と違う点は数回提出のレポートと一年分の過去問のみ。それで数万円を取るのだから明らかにコスパ（費用対効果）が悪いです。

費用対効果の意味は以下のとおりです。

かけた費用に対して、どのくらい効果があるかをいう。

引用元：コトバンク-費用対効果-

電験三種における通信講座といっても、膨大にあります。その中で、費用対効果が高く、実力が価格にともなっている講座を評価するのは当然と言えます。

むしろ私から言わせれば、有名であるというだけで根拠もなく評価してしまうほうが不誠実であると感じます。

大体が当ブログをしっかりとご覧になっていただければ、解ける誤解や批判ばかりでした。ただ、意見をいただくことに関しては素直にありがたいです。

今回はまとめて批判メールに回答しましたが、真剣なお悩みメールもたくさん頂くようになったので、そちらのほうにエネルギーを割きたいと感じています。

よって、批判メールには今後は個別回答はしませんし、誹謗中傷や攻撃を目的としたメールにはそもそも返信しない方針とします。

電験三種にどうしても合格したいという優先度の高い質問に集中したいため、ご理解の程、よろしくおねがいします。