科目合格ループのサムネイル

こんにちは、電験三種合格者のたまきです。今回は何故、不合格者、科目合格者こそ、通信講座を選ぶべきなのか、たまき的な目線で解説していきます。

もうこれで受験を最後にしなければならないから

あなたは多分、何回も電験に不合格になっているんではないでしょうか?受験は初めてではなく、科目合格経験はあるものの、科目合格も3年経って無効になっている。

まず、お金がもったいないです。受験には5000円を超えるので、受講料が無駄ですし、交通費も無駄。合格すれば、そのすべてが報われますが、合格しなければジリ損です。

仮にあなたが転職を考えているとしましょう。就職条件である電験3種保持者の求人を見てみると、平均してだいたい、平均年収500万というところです。たまに年収一千万などという破格の値段を提示している求人サイトなどありますが、これは実務経験者が豊富な人材に対しての求人なので今回は除きます。

それでも合格を1年先延ばしにすると、場合によっては数百万単位でお金を失っていることになるのです。大きな機会損失と言えます。

機会損失の意味は以下のとおりです。

「実行できなかった・実行し損ねた(やり損ねた)」ことで生じる・生じた架空の損失

電験三種の場合は、

「合格すれば得るはずだった年収を失ってしまうこと」

と言いかえることができます。

仮に、転職を一切考えていないとしても、時間がもったいないです。「時は金なり」という格言のとおりです。仮に転職もせず、社内評価も一切無視したとしましょう。しかし、不合格になれば、当然一年分の勉強時間が増えます。合格していれば、その時間でさらに別の資格を取得することができたでしょうし、お酒も飲めたでしょうし、今以上に趣味に没頭することもできたでしょう。

一年合格を逃すと、勉強時間が数百時間単位で増えてしまうため、時間損失が半端ではありません。

私も、合格まで4年かかっていますが、当然一発合格の人よりも社内の評価は低いです。これが現実なのです。一刻も早く合格するべきです。

繰り返しますが、合格のために最短距離で進める通信講座こそ、あなたが一番必要な教材です。

不合格による時間の損失

環境を変えなければいけないから

参考書を変えるとか、勉強の場所を変えるとかは、ほんの些細な違いでしかありません。合格できないというのは、電験を知らないということなんです。

これはオームの法則がどうとか、電動機の回路がどうとか、そういう学習範囲のことではありません。

  • 効率的に学習するための「正しい学習法」
  • 効率的に学習するための「頻出範囲」
  • 効率的に学習するための「サポート」

どこが学習に必要で、どこが合格に不要な範囲か。また、合格するためにどんな知識が必要か。効率的な学習方法を知らないのです。それでは合格できません。通信講座であれば、合格のためのカリキュラムがついています。頻出範囲にも絞られています。電験3種について知り尽くした集団です。彼らの力を借りることで、高い壁に思えていた合格があなたにより近づくはずです。

不合格による負け癖を断ち切る

リスクを取ってこなかったから

私もそうなんですが、お金を失うのがとにかく嫌で、通信講座に関しては本当に批判的な目で見ていました。なぜ数千円で書籍が買えて、勉強ができるのに通信講座を買う必要があるか全く理解できなかったからです。

しかし、リスクを取るからこそ人は成長できます。

合格できない場合、通信講座は無駄になります。もちろん二年目のサポートがある講座や、返品サポートがある講座などあるのですが、やはり購入すると不合格の場合、通信講座が無駄になってしまうリスクがあります。しかし、あなたは今までリスクを取ってきたでしょうか?お金が無駄だとか、よく調べもせず、通信講座を避けていたのではないですか?であれば、リスクを取る必要があります。いや、取るべきです。

正直に行って、通信講座は安くはないです。しかし、価格以上の価値はあります。それに対し、金銭を払うというリスクを取れるか。今年取れなければ、あなたは合格できないという節目に来ているはずです。リスクは取れるなら取りましょう。そして背水の陣で勉強すべきなのです。

自分を追い詰めて合格する

諦めれば、すべてが水の泡だから

もし諦めたとしましょう。それなら酒を飲んだり、趣味に没頭したりすればよかったのです。そうしなかったのは、あなたが合格に向けて頑張ろうと決意したからです。諦めてしまえば、それは勉強していないのとイコールです。もうあなたも社会で揉まれてお分かりのように、他人はあなたの努力を評価しません。合格しているか、していないかです。それが全てであり、社会の原則でもあります。

注記
あくまで社会は結果を残さない人間に厳しいという意味です。努力が無駄というわけではなく、努力を否定しているわけではありません。



諦めれば、身内は頑張ったことを評価はしますが、社内評価は当然上がりませんし、受験回数が多くても、それはなんの証明にもなりはしません。ですから、諦めないことです。それが大前提。

私も4年受験していますから、3回不合格を経験しているわけで、それはもう、悔しい思いもつらい思いもしてきています。

ですが、自分に言い聞かせて、合格するために、一歩ずつ前に進むことを決意しました。だからこそ今があります。あなたも、合格できないとはいっても、努力はしてきているはずです。努力しない人は電験3種なんて難しい資格を取ろうとすらしないはずです。

諦めないこと。しかし簡単に言っても、モチベーションは下がっている。これ以上頑張れそうもないという心理も理解できます。

だからこそ、何か変化をもたらすために、通信講座が必要なのです。

SATであれば、私が自身を持っておすすめできる推薦講座に認定しています。30日だけ試してみてください。それで、合わなければ仕方がないので返金してください。

通信講座を使うにしろ、使わないにしろ、最終的に合格できるのであれば問題ないのです。ちょっと他の人より苦労したと、笑い話で済みます。努力する気持ちと諦めない気持ちを忘れずに持ち続けてください。

諦めずに必死に合格する

結論:独学ではもう合格できない

あなたは、なるべく早く合格することが必要です。環境も変える必要があります。そのためには通信講座が必要なのです。
科目合格ループをしている人は、環境を変える意味でも、合格確率を上げるためにも、講義が充実し、内容が濃く、テキストも最薄のSATの教材が必要と断言できます。

でんけんぱ「推薦講座」のSATのパーフェクト講座で【科目合格ループ】から脱出する