電験三種の勉強時間がない場合

こんにちは。電験三種合格者のたまきです。

今回は電験三種の勉強について

「毎日の仕事が忙しく一時間の勉強時間すら確保できない」
「勉強時間は多い方が良いのは分かるが時間がない」

という悩みを解決するための記事を書いていきます。

「電験三種の勉強時間を確保できないときの考え方を知りたい」
「電験三種の勉強を効率的に行っていきたい」

という人はぜひ読んでください。

電験三種の勉強で必ず直面する勉強時間が確保できないという問題

社会人の場合、勉強時間が十分確保できるのは珍しく、勉強する時間が確保できないということは起こりがちです。

学生時代の場合は、勉強が中心に1日が回っているために、勉強時間を確保することは比較的簡単です。

ただ、社会人になると、勉強以外のことに時間を割かれる可能性が非常に高いです。

思いつく例をいくつか上げるだけでも、

  • 予定のない急な出張
  • トラブルによる過剰な残業
  • 先輩や上司との人付き合い

これらで、資格勉強をしようと思っても、なかなか予定通りに行くことが少ないです。

私自身も、勉強をしていて、毎日計画通りに勉強できたわけではなく、夜中近くまで働いたこともよくありました。残業はほとんど毎日あったりと、決して勉強しやすい環境にあったわけではありません。

ではどうやって私は合格したのか、どうやって時間がなくても合格できたのかを話していきます。

社会人になってからの勉強時間を考えるときは学生時代とは考え方を変える

まず、社会人の場合、学生時代の勉強とは意識を切り替える必要があります。

というのは、学生時代だと、勉強時間は1時間や90分といったまとまった時間で進行します。社会人となってからはまとまった時間を確保することは難しくなるため、
学生時代のような考え方、

「まとまった時間がなければ勉強できない」という思い込みを変えていく必要があります。

そこで、勉強時間に対して、

10分や20分といった細切れの時間でも勉強は十分進めることができるということを頭に入れておく必要があります。

例えば、私の例でいうと、仕事から帰ってきて、10時以降に帰宅した日の場合、少なくとも12時には就寝しなければ睡眠時間は確保できないため、一時間も勉強時間は確保できません。

この場合、学生時代のように、まとまった時間が必要と考えてしまうと、勉強できないという結論になってしまいます。

しかし、勉強できる時間が10分程度だったとしても、次の日に取り戻せば良いと考えて、割り切って勉強を進める。という考え方に切り替えると、勉強は格段にしやすくなります。

1日で勉強目標を達成するというよりは、一週間単位で切り分けて、忙しい場合は、次の日に取り返すという意識で勉強していくと良いでしょう。

電験三種の細切れ時間活用

勉強しない日が続いた場合は睡眠時間も削る覚悟を

基本的には、睡眠時間を削るということは、勉強効率を悪くすることと同義なので、避けたほうが良いです。

ただし、私も一時期経験したように、どうしても残業が続き、勉強時間がまともに確保できないという時期もあるにはありました。

そこで、そのときは最終手段として睡眠時間を削るということを行ってきました。

ただし、睡眠時間を削りすぎると、帰宅してからすぐに寝たくなったり、効率の悪いまま勉強することで記憶が定着しない可能性が高くなります。

まずは睡眠時間を削らずにどうにかできないか。スキマ時間の活用を最優先で考えてください。

そのうえで、どうしても勉強時間が確保できない。それも長期間にわたって続きそうだ。という場合に限り、睡眠時間を削ることを考えてください。

睡眠時間を削る必要が出てきた場合に意識すること

どうしても、睡眠時間を削る必要が出てきた場合は、

  • 日中の休憩時間や昼休憩はすべて睡眠に当てる
  • 不要な人付き合いはなんとかして断る
  • 日中の仕事は手を抜かず全力でやる

このような意識で一日を過ごしていきます。

まず、日中の休憩時間はすべて睡眠に当てるということは徹底してください。少しでも脳を休めることで、帰宅後に眠くなって寝てしまい、勉強時間を削るという本末転倒の事態を避けるために、日中の空いた時間はすべて睡眠時間に当てます。

枕がなくても、目を閉じて過ごしているだけでも脳は休まりますし、昼休憩で30分程度あれば、多少睡眠時間を確保することができます。

昼寝することで、睡眠時間を少しでも確保するという意識が必要です。

また、せっかく睡眠時間を削ってまで勉強時間を確保しているのですから、不要な人付き合いはなんとかして断る必要もあります。

そして、日中の仕事は全力で行ってください。

ダラダラと仕事をしてもしょうがないので、30分でも早く帰れるように、全力で仕事に取り組むことで残業時間をなんとか減らすという意識を持つことです。

電験三種の勉強でもなるべく睡眠時間を確保する

電験三種の勉強において5分あればできること

細切れの時間を活用するために、5分時間が有るときにできることを上げると、

  • 公式を30個思い出す
  • 文章問題を一問解く
  • 前日の勉強内容を思い出す

以上のことができます。
5分では、どうしても計算に時間が取られる計算問題はなれないと5分で解くことは難しいですが、文章問題を解くことはできます。

また、公式は「復習しなければ少しずつ忘れてしまうもの」という認識を強く持って、毎日復習して思い出す癖をつけたほうが良いです。

覚えた知識を持続させるためにも、5分間の少ない空き時間で、公式を思い出すことは非常に有効です。

また、前日の勉強に時間を掛けすぎずに効果的に復習するには、5分や10分の細切れの時間を活用することが大事です。

例え5分であったとしても、前日に勉強したことを振り返ることはできます。

すべてを思い出すことはできなくても、昨日勉強した知識の一部を思い出すだけで、芋づる式に複数の知識を思い出すことができます。

思い出す練習自体が、本番試験で記憶を思い出す訓練になるので、積極的に復習を行っていきましょう。

電験三種の5分間の勉強

完璧主義を捨て、「ながら勉強」を受け入れる

電験三種の勉強を行うにあたって、勉強への意識が高くなってくると、集中して勉強時間を確保したいという思いは強くなります。

ただ、現実は時間がない中でどうしてもまとまった勉強時間が取れない時期もあります。

そういった場合は、完璧主義は捨てて今できることを全力で行うことに注力する必要があります。

  • 食事をしながら
  • 家事をしながら
  • 歩きながら

何かをしながら片手間で勉強するということに慣れる必要があります。

まとまった時間が必要な計算問題に比べて、暗記は場所を問わないというメリットが有るので、ながら勉強は暗記に向いています。

5分の活用が一ヶ月単位で比較すると大きな差になる

例えば、5分の時間があったときに、まとまった勉強が出来ないからとムダにするのはもったいないです。

1日5分でも多く勉強すると一ヶ月単位だと、2時間半も時間を確保できます。

まとまった時間がないと計算問題は解くのは難しいですが、逆に言えば復習などは、既に覚えていることを思い出すだけなので、数分の時間があれば可能です。

ちょっとしたスキマ時間でも、勉強ができると考えて、勉強を頑張ると、数カ月後の差は結果として現れてきます。

スキマ時間を積み上げていくことで、たとえ1日の勉強時間が少なくても、確実に点数は向上していきます。

そして、予定が落ち着いた時期になったときは、それまでに勉強ができなかった分を取り返すつもりで本気で勉強していきましょう。

まとめ

  • 「時間がない」で諦めずにやれることを全力で行う
  • 数分間の活用が電験三種の合否を分ける
  • 目標が到達できそうにないときは最悪睡眠を削る覚悟を

以上のことを意識して、少しの時間でも勉強に活用しようという意識が将来の合格に結びつきます。

諦めずに少しずつでも良いので頑張っていきましょう。