こんにちは、電験三種の合格者のたまきです。電験三種に無駄に落ちていたため、何度も足を運んでいる試験会場の雰囲気というのは大体わかります。

試験会場の過ごし方については重要性を痛いほど認識しているので、経験を元に語っていきます。

全国の試験会場一覧

区分都道府県別会場
北海道地区札幌
東北地区岩手県・宮城県・山形県・福島県・新潟県
関東地区栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都(23区)・東京都(多摩)・神奈川県
中部地区長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県
北陸地区石川県
関西地区滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県
中国地区岡山県・島根県・広島県・山口県
四国地区香川県・愛媛県
九州地区福岡県・長崎県・熊本県・大分県・鹿児島県
沖縄地区沖縄県

※試験会場は試験センターの都合で変更される可能性があるので、受験票で必ず確認してください。

試験会場までは何分前につくべきか

30分前にはついておくべきです。一般的に言われる10分前では遅すぎます。

というのも、会場は様々な施設を借りて行われます。会場によっては、施設が複雑過ぎて戸惑う可能性もあります。すぐに自分の席を見つけられたら良いのですが、なかなか大変です。

席を探し回っているうちに貴重な試験前の勉強時間を消費してしまった。ということがないように、わからなければ素直に試験案内員に尋ねましょう。

試験会場で見るのは過去問か、テキストか?

過去問を見るメリット

直前に間違えたところを確認できるのがメリットです。さらに、過去問の解答に書き込みを行って勉強していれば、過去問の解答を見るだけでも点数を稼ぐために有効な復習になります。

テキストを見るメリット

テキストは知識が整理されているのがメリットです。

直前に全てを読み通すことは難しいですが、全体に目を通した上で、苦手な分野に絞って読み直すことも、試験直前の勉強として効果を発揮します。

テキストを一通り見た後、過去問の間違えたところを重点的に復習するのがベスト

両方見ておくのが経験上のベストです。

もっとも取りこぼしがなく、苦手な分野と得意な分野の両方について確認できます。さらに、過去問とテキストと連動させて確認できるので、試験直前にどちらか片方見るよりも知識の取りこぼしが少ないです。

試験会場のベストな過ごし方

基本的に試験会場では、若者よりも、年配の方の割合が多いです。ただ、会場が工業系の大学の場合は若者も一定数以上いる印象です。

試験開始までの時間の過ごし方は、だいたい以下のように別れます。

  1. 諦めているタイプ
  2. ギリギリまで参考書を詰めているタイプ
  3. 深呼吸して瞑想しているタイプ

この中で合格する可能性の最も高いのは、2番でしょう。諦めている人を論外としても、試験直前の数分間も立派な勉強時間であるという意識が必要です。

確かに、気持ちを落ち着かせるという意味で、瞑想する時間というのも必要です。ただ、試験問題とマークシートを配られてから開始までは数分間もあるので、その時間で気持ちを落ち着かせればよいのです。

経験上、直前の数分間の勉強で5点稼げたことが何度もあるので、直前の勉強を軽視してはいけないと感じます。

試験会場への行き方はスマホで見るだけではなく印刷する

一年に一回しかない試験なので、試験会場につかない・ギリギリに到着するというのは致命傷になりえます。

グーグルマップなどを利用して、当日もスマホを利用して現地を目指す人も大勢います。しかし、どんな理由があろうと絶対に遅刻してはいけません。

よって、念の為に試験会場までの地図は絶対に印刷しておきましょう。充電忘れという可能性もゼロではありません。

  • 交通機関のダイヤ
  • 試験会場までの地図
  • バス乗り場等の周辺の地図

このくらいは最低限印刷しておくと当日慌てずに済みます。

前日までに試験会場まで行ってみるというのがベストではありますが、自宅から試験会場までは離れていることも多く、現実的ではありません。

初めて行く会場に確実に到着するためにも、必要な地図は印刷しておくことを強くおすすめします。

トイレに行く際の行動について

お手洗いに行く行動についても合格を左右しかねませんので、念の為説明します。

まず、各科目の休憩時間が始まってゆっくりトイレに行く。これはNGです。

会場によりますが、今までの経験上トイレは確実に混みます。

行列が一度出来てしまうと、並んでトイレを済ませるだけで休憩時間が終ってしまうなんてことも起こりえます。

当然、考え方は他の休憩時間と同じです。どうにかして勉強できないかを考えます。

自分の場合は、自作の暗記カード的なものを作って、トイレの行列でも見ていました。

別に、カードを作らなくても、頭の中ではとにかく勉強のことを考えましょう。公式を1つ2つ思い出すだけでも、だらだら人と話しているより確実に合格に近づきます。

合格したいなら合格したいなりの行動を徹底すべきです。

試験会場では終わった科目の復習をしてはいけない

たまに終わった科目について、テキストを見て、ここが出題されたとか、出題されなかったとか確認している受験者を見かけます。

全くの無駄ですのでやめてください。4科目すべての受験が終わったあとであれば復習も問題ないのですが、残りの科目が控えている状況ならば、復習をしてはいけません。

次の科目で少しでも点数を稼ぐための勉強をすることが休憩時間のやるべきことです。

点数が低くても、合格点に届いていなくても過去は過去です。

次の科目には必ず合格するという未来のために行動すべきです。

試験会場を去ったあとの帰宅中は復習する

各科目の受験前に復習することは、推奨しませんが、逆に試験が完全に終わり帰宅中には、確実に合格しているという確信がない限り、電車の中などでテキストを読み復習するべきです。

試験直後は最も自分の実力が引き出されています。脳が一番活性化している日に復習を行わない手はありません。

試験が終わると一年後まで試験はありません。しかし、次の年度も試験を受けると仮定した場合、苦手分野についてメモを残しておけば、次の年度の勉強の参考になります。

次の年度の合格に向けての行動として、試験会場をあとにして、帰宅するまでの時間は復習に当てるべきです。

試験会場の過ごし方は合否を左右する

  • 試験会場に行く前
  • 試験会場にいるとき
  • 試験会場を去るとき

この3つの全てで合否が左右されます。

電験三種の合格には勉強方法・勉強期間など大事なこともたくさんありますが、試験会場の過ごし方も決して軽視することはできません。

試験会場の過ごし方は確実に合否に影響することを頭に入れておきましょう。

電験三種の試験会場の過ごし方結論